バカラ賭博とは?なぜ違法なの?今さら聞けないバカラ賭博を徹底解説

バカラ賭博

テレビやネットニュースで定期的に見かける「バカラ賭博」ですが、「何がダメなのか?」といった点を把握していますか?

過去にバカラ賭博で逮捕された人の中には、バカラ賭博が違法であることを知らなかったという人も少なからず存在するようです。

しかし、知らなかったでは済まされないのが日本の法律です。

今回は、バカラ賭博がなぜ違法なのか、逮捕されるとどうなるのか等、バカラ賭博について分かりやすく解説していきます。

 

 

バカラってどんなゲームなの?

あまりトランプやカードゲームをプレイしない層の人たちにはあまり親しみがありませんが、バカラは「カジノの王様」と呼ばれるほどメジャーなカードゲームです。

海外にあるカジノでは、ほぼ確実にバカラがプレイできるテーブルが用意されています。

近年、利用者が増えているオンラインカジノでも同様で、異なるルールの複数のバカラがプレイできることが当たり前となっています。

 

500年以上の長い歴史があるカードゲーム

バカラの発祥は15世紀頃だと言われています。

発祥からしばらくは貴族の遊びとしてプレイされていましたが、19世紀頃からヨーロッパ全域にカジノが増えたことで一般的な層にも親しまれるようになりました。

 

シンプルなルールですぐに遊べる

バカラが世界中で愛されている理由の1つが「シンプルなルール」です。

カードの合計が「9」に近い方が勝ちというたった数分で覚えられるシンプルなルールとなっています。

また、ルール自体はシンプルなのにプレイヤーとバンカーの駆け引きやカードの読み合い等、見た目以上の奥の深さにハマっていく人が続出しているカードゲームでもあります。

 

 

バカラ賭博はなぜ違法?

バカラ賭博で逮捕・摘発されている人はいますが、バカラ自体が違法だというわけではありません

バカラ賭博とは、「バカラを利用した賭博」のことを指し、バカラのプレイではなく「賭博を行っている」という意味で違法となります

多くの人が知っている通り、日本では賭博行為が刑法で禁止されています。

賭博行為が禁止されている理由として「賭博が原因で国民の労働による健全な経済活動が妨げられる」といった点が挙げられます。

要するに、賭博をOKにしてしまうと、普通に働くのが馬鹿らしくなる人が出てきたり、賭博をするために働かなくなったりする等、日本経済に良くない影響が出るからダメですよ。ってことです。

なので、バカラ賭博がなぜ違法なのか?というと「賭博」だからというのが答えになります。

間違ってもバカラが悪いという誤解はしないようにしましょう。

 

バカラ賭博で逮捕されるとどうなる?

万が一、バカラ賭博が警察に見つかって逮捕されたらどうなるのかといった点を気にする人も多いですよね。

ほとんどの人は「プレイヤー側」となるはずなので、運営側に関しては今回は省いておきます。

日本の刑法には、

  • 刑法第185条 賭博をした者は50万円以下の罰金刑または科料に処する
  • 刑法第186条 常習として賭博をした者は、3年以下の懲役に処する

とあります。

バカラ賭博は「単純賭博罪」と「常習賭博罪」と呼ばれる罪に該当し、上記のように罰金または懲役となります。

単純に賭博をしただけなら罰金を払うことになりますが、常習犯だと認められると懲役という重い罪が科せられます。

賭博罪は、胴元(運営)だけではなくプレイヤー(利用者)も適用されるといった点を忘れないようにしましょう。

当たり前ですが、「知らなかった」が通用することは100%ありません。

 

競馬やパチンコはなぜセーフ?

「えっ?日本って賭博・ギャンブルが禁止だったの?競馬とかパチンコって…」という疑問が出てきますよね。

競馬・競艇・競輪といった所謂「公営ギャンブル」は、全て公的機関が運営を行っています。

公営ギャンブルの収益は、公共のために還元するといった条件で合法となっています。

なので、勝手に馬券や舟券を自分で作って賭博場を開くと逮捕されてしまいます。

一方、パチンコ・パチスロは、ほぼ全ての人がギャンブルだと認識しています。しかし、法的には「遊戯」ということになっています。

お金に換金できることも周知の事実となっていますが、パチンコ店の近くにパチンコ店で得られる景品を買い取っているお店が偶然あるという法律の穴をついた「3点方式」を使っています。

実際に、パチンコ店の近くにある換金所は、パチンコ店とは全く関係のないお店・企業が経営をしています。

日本では、パチンコ・パチスロは賭博ではなく、ゲームセンターと同じ遊戯となり、風営法に則って運営が行われています。

パチンコ店が景品を換金した際は、しっかりと警察に摘発されています。

 

バカラじゃなくてもお金を賭ければ違法となる

ニュースでよく目にするのは、賭博での摘発・逮捕はバカラ賭博や違法パチスロ店のイメージだと思います。

なので、警察に隠れて大きな機械を用意したり、お店のような設備を導入しなければ良いと勘違いしている人もいます。

残念ながら、違法カジノ等のお店ではなくても、個人間でじゃんけんでお金を賭けても違法となります。

もちろん、じゃんけんだけではなく、スポーツ・勉強・運試しと、どんなジャンルであっても国が許可していない賭博は全て違法です。

 

オンラインカジノはセーフ

日本国内でも利用者が増えている「オンラインカジノ」ですが、こちらは違法ではありません。

オンラインカジノの運営・拠点が海外にあることから日本からプレイしても問題はありません。

逆に、日本国内に運営・拠点がある「インターネットカジノ」は、利用すれば違法となります。

オンラインカジノとインターネットカジノは似ているようで実は全く異なるカジノなので、利用する際は安心・安全に遊べる海外を拠点にするオンラインカジノを選ぶようにしましょう。

ライブカジノ_バカラ

 

 

バカラ賭博はほぼ確実に摘発されている

「バレなければ問題ないんじゃない?」と甘い考えを持っている人もいるかもしれません。

残念ながら、日本国内の違法バカラ・バカラ賭博はほぼ確実に摘発・逮捕されています。

実際にバカラ賭博の摘発事例を調べてみると、

  • 2021年2月 愛知県 違法カジノ 経営者と従業員10名・客4名
  • 2020年1月 岡山県 裏カジノ 経営者と従業員3名
  • 2017年6月 大阪府 違法カジノ 経営者と従業員10名・客14名

など、数々の摘発事例を簡単に見つけることができます。

摘発事例以外にも、芸能人やスポーツ選手がバカラ賭博をしている姿を週刊誌にスクープされて炎上するといったケースもチラホラあります。

警察は、違法カジノ・バカラ賭博の情報を入手すると、逃げられないようにしっかりと下準備をしています。

バカラ賭博は、ほぼ確実に摘発・逮捕されることになるので、手を出さない方が賢明と言えるでしょう。

 

 

バカラ賭博にメリットはなし!誘われても絶対にしない

バカラ賭博は意外と身近に潜んでいたりします。

バカラ自体のルールがシンプルで誰でも簡単に始められる、短時間で勝負がつく、勝率が50%等、魅力的なワードを並べて誘ってくる人もいるかもしれません。

ですが、何度も言うように日本国内では決められたギャンブル以外の賭博は全て違法です。

もちろん、バカラも例外ではありません。

違法カジノ・バカラ賭博は、国に認められていない危険なギャンブルで「反社会的勢力」や「暴力団」の資金源になっているとも言われています。

警察に摘発・逮捕される可能性があるだけではなく、運良く勝ててもお金をすんなり受け取ることができないかもしれないといったリスクも生じます。

バカラ賭博はプレイヤー側にメリットは全くなく、逆に大きなリスクしかありません。

どれだけ信頼できる人に誘われても違法カジノ・バカラ賭博には絶対に手を出さないようにしましょう。

 

 

バカラでギャンブルがしたいならオンラインカジノがおすすめ

バカラのルールやゲーム性を学ぶと、バカラでギャンブルをしてみたいという気持ちが湧いてくるのは自然な流れです。

しかし、日本国内にある違法カジノやインターネットカジノでプレイするのはリスクしかないのでおすすめしません。

ギャンブルとしてのバカラを安心して楽しみたいという場合は、オンラインカジノがおすすめです。

オンラインカジノは、違法ではないのでバカラを含む様々なカード・テーブルゲームを安心・安全に楽しむことができます。

拠点を置く国で政府公認の運営ライセンスを得ているオンラインカジノも増えているといった点でも安心です。

お金を賭けてバカラをプレイしたいという場合は、日本の違法賭博ではなく、本物のバカラを楽しめるオンラインカジノの利用を検討してみてください。