最近よく聞く「マネーロンダリング(資金洗浄)」とは?ネットカジノとの関係もわかりやすく解説!

ネットカジノをプレイしているとよく耳にするであろう「マネーロンダリング(資金洗浄)」という単語。

『マネーロンダリング防止のために本人確認を行なってください』と言われても、その意味をよくわからず聞き流している方もいるのではないでしょうか?

マネーロンダリング

今回はまだ世間一般での認知も広がっていないマネーロンダリングについて、記事の前半ではその意味や手口をご紹介し、記事の後半ではマネーロンダリングのランドカジノやネットカジノとの関係を深掘りしていきます。

本記事を読むことで、ネットカジノにも関係の深いマネーロンダリングについて必要最低限の知識をカバーすることができるので、ぜひ最後までご覧ください!

 

 

 

そもそも「マネーロンダリング」とは?

 

マネーロンダリング(通称:マネロン、資金洗浄)に巻き込まれると、あらゆる企業にとって信頼面でダメージを受けるだけでなく、事業の継続性の面でも潜在的なリスクが増大します。

今日ではマネーロンダリングの手法も巧妙化しており、企業のみならず個人が知らず知らずのうちにトラブルに巻き込まれていることもしばしばあるようです。

まずは『そもそも「マネーロンダリング」とは何か?』を考えることで、基本的な前提知識を確認しておきましょう。

 

 

マネーロンダリングの定義

マネーロンダリングの定義について、国の公的機関である金融庁は次のようにコメントしています。

『マネー・ローンダリングとは、違法な起源を偽装する目的で犯罪収益を仮装・隠匿することであり、例えば、麻薬譲渡人が取得した譲渡代金をあたかも正当な商品を譲渡した代金であるかのように装うため売買契約書を作成する行為、あるいは借入金、預り金等を装ってその旨の書類を作成し、あたかも正当な取引により得た資金であるかのように偽装する行為がその典型とされています。』
(出典:金融庁「マネー・ローンダリング対策」)

 

同じく国の行政機関である警察庁は、マネーロンダリングの定義を簡潔に次のように紹介しています。

『マネー・ローンダリング(Money Laundering:資金洗浄)とは、一般に、犯罪によって得た収益を、その出所や真の所有者が分からないようにして、捜査機関等による収益の発見や検挙等を逃れようとする行為を言います。』(出典:警察庁「マネー・ローンダリング対策の沿革」)

 

総じてマネーロンダリングを一言で表すと、「合法でない手段によって得たお金をその出所がわからないように隠す」ことだと言えるでしょう。

       

マネーロンダリングの仕組み

今や国際的に問題視されるようになったマネーロンダリングの仕組みは、非常に巧妙かつ複雑なのが特徴です。

マネーロンダリンクの仕組み

というのもマネーロンダリングには多様な種類があり、全てを網羅し切ることは不可能なためです。

もしマネーロンダリングの仕組みが解明されていれば、これほど世界的な問題にはなっていないでしょう。

しかしマネーロンダリングの防止に以前から力を入れてきた金融機関は、マネーロンダリングにあたる「疑いのある取引」のケースとして次のようなものを挙げています。

 

☆マネーロンダリングにあたるケース
①競合な横領、振り込め詐欺などで不当に現金を得る(違法な現金)
②違法な手段で手にしたこの現金を元に、高級ジュエリーなどを一旦購入する。
③それらを売って、再度現金化する(合法な現金)

 

このように犯罪などによって得た収益を綺麗な現金に変換する過程が、「資金洗浄(マネーロンダリング)」と呼ばれる所以になっています。

 

マネーロンダリングを行う動機とその問題点

犯罪者側から見た、マネーロンダリングを行うメリットは何なのでしょうか?

警察庁の「マネーロンダリング対策の沿革」によると、犯罪者らがマネーロンダリングを行う動機として次のようなものを挙げています。

  • 捜査機関による検挙を逃れるため
  • 将来の犯罪活動や犯罪組織の維持・強化に使用するため

やはり主たる目的は、マネーロンダリングを行うことで違法な手段で獲得した資金を隠すことにあります。

そしてこの資金を利用して将来の犯罪活動や、犯罪組織の維持・強化に転用することが最大の目的だと言えます。

マネーローダリング_問題点
またこれ以外にも、マネーロンダリングで合法化された金が日常の場面で使用されることで、

健全な経済活動に重大な悪影響を与えると言います。

私たち国民の安全を確保する面、そして経済活動の健全な発展に寄与する面の両面から、マネーロンダリングを防止する必要があることが分かります。

ネットカジノも自分たちが犯罪を助長することのないよう、各社が厳しい規制に乗り出しているのが現実です。

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マネーロンダリングの方法

 

先ほどもお伝えした通り、マネーロンダリングの手口は非常に複雑ですが、ここではその代表例をご紹介していきます。

マネーロンダリング(資金洗浄)のプロセスは、大別して3ステップに分けることができます。

ただしマネーロンダリングの「肝」は、いかに不正な手段を経て手に入れた資金の流れを消去するかどうかなので、非常に緻密な工程を踏んでいます。

  1. プレイスメント(Placement)
  2. レイヤリング(Layering)
  3. インテグレーション(Integration)

マネーロンダリングの方法①:「プレイスメント(Placement)」

プレイスメントは犯罪で得た収益を金融システムに組み込む段階ですが、これはマネーロンダリングで最難関のプロセスとして知られています。

まずは、オレオレ詐欺などの被害者から巻き上げた多額の現金が、詐欺グループの手元に届いたと考えてみてください。

巻き上げた多額の現金をアジトに置いていても、強盗などでその現金が強奪されてしまうリスクがあります。

これは現金を奪われていても、それが違法な手段で入手した現金であることから被害届を提出しにくいという資金源の性質に付け込んだ行為だと言えます。

そのため詐欺グループには、まずは手元の現金を銀行口座などの安全な場所に置いておきたいという真理が生じます。

このように、預金口座などの金融システム内に犯罪収益を置くことが「プレイスメント(Placement)」であり、マネーロンダリングの第一段階となります。

しかしいきなり大量の現金を銀行に持ち込むと真っ先にマネーロンダリングを疑われます。

銀行に預金を拒否されれば、金融庁に報告がなされ、さらにその情報が警察庁にまで届くことによって捜査が開始されてしまいます。

そのため資金洗浄を行う犯罪者らは、このプレイスメントで銀行等の厳しい監査をくぐり抜けなければなりません。

ただしこの「プレイスメント」が最難関と言っても、他にもそのやり方は無数に存在します。

例えば「汚れたお金」を外貨と交換したり、不動産を購入したりすることでも、プレイスメントを行うことは可能です。

マネーローダリング方法

マネーロンダリングの方法②:「レイヤリング(Layering)」

マネーロンダラーにとっての最難関である「プレイスメント」を完了した後は、「レイヤリング(Layering)」の段階に移ります。

このプロセスでは、詐欺グループが得た「汚れたお金」がどのようなルートで手に入れた物なのかを分かりづらくするために、お金を転々と動かしていきます。

具体例としては、複数の他人名義の預金口座や送金アプリに次々と入金や送金を繰り返すことがこれにあたります。

送金を繰り返せば繰り返すほど、真の資金源から離れることを意味するため、「汚れたお金」の入手ルートの解読が困難になるのです。

加えて国家や地域を縦横断するような送金を行っていた場合、ルートの追跡はさらに困難になると言えるでしょう。

 

 

マネーロンダリングの方法③:「インテグレーション(Integration)」

そしてマネーロンダリングの最後のプロセスとなる「インテグレーション(Integration)」とは、洗浄し終わった(=合法化された)資金を回収する段階のことを指します。

現在はそれほど価値がなくとも、将来的に価格が高騰しそうな芸術作品や骨董品、そして不動産などに交換されるケースが多くを占めます。

つまり犯罪で得られた資金を合法的な経済活動に投入し、表の社会に「統合(インテグレーション)」することで、マネーロンダリングは完了するのです。

 

カジノとマネーロンダリングの深い関係

ここまでの前提知識を踏まえ、本パートではカジノとマネーロンダリングの深い関係を紐解きます。

カジノは数あるギャンブルの中でも最も資金洗浄との関係が強いことで有名であり、実際に悪用される場合が非常に多いです。

そして特筆すべきは、マネーロンダリングはカジノがグレーな日本だけの話ではなく、カジノを合法的にプレイできる海外でも頻発しているということ。

ここではまず、カジノが悪用されやすい理由やその潜在的リスクについて解説していきます。

マネーロンダリングとカジノ

 

 

カジノを利用したマネーロンダリングの仕組み

ここまでみてきた通りマネーロンダリング(資金洗浄)とは、犯罪による不正な収益を合法化することにより、きれいなお金に変換することを指します。

詐欺などで得た不正な収益を合法化することで、警察からの摘発や検挙を回避し、安全に使用するために行われます。

そしてカジノでは、「犯罪で違法に汚れた資金を入手→カジノで賭ける→同じ金額を取り戻す」というフローで資金洗浄が行われています。

☆カジノを悪用したマネーロンダリングの仕組み
①オレオレ詐欺などで犯罪の資金を得る
②カジノでチップに変えて資金をベットする
③勝敗を繰り返して綺麗な資金に変換する

 

カジノが悪用されやすい理由①:簡単に「きれいなお金」に変換可能

カジノがマネーロンダリングに悪用されやすい理由としてまず挙げられるのが、「きれいなお金」への変換の容易さです。

というのもカジノは初めにゲーム内通貨となるチップを購入してからベットを行いますが、この時点で既に犯罪収益がきれいなお金(=チップ)へと変換されているためです。

近年規制が厳しくなっていることもあり、プレイスメントは難しくなっていますが、カジノを利用すれば簡単に「きれいなお金」を生み出すことができてしまいます。

 

 

カジノが悪用されやすい理由②:毎日大金が動いているので怪しまれない

これは簡単にイメージできるかと思いますが、カジノでは日常的に莫大な金額のお金が動き続けています。

総じてカジノには世界中の富豪が集まるので、一度のチップ購入で数千万円使用する人もいるでしょう。

先ほども紹介した通り、一般的に「プレイスメント」では膨大な額の犯罪収益を隠匿しようとするので、銀行などに預けるにはリスクがあります。

しかしカジノであれば日常的に億単位のお金が動き続けているので、多額の犯罪収益をチップに変換しても怪しまれるリスクはそれほど高くはありません。

少なくともマネーロンダリング対策に力を入れている、昨今の金融機関に預金するよりかはリスクは低いと言えます。

 

 

カジノが悪用されやすい理由③:取引履歴が残りにくい

ランドカジノでは原則クレジットカードや電子決済ではなく、現金での取引が行われます。

現に日本のカジノ法案で決まっている、日本におけるチップ購入はキャッシュのみと定められています。

クレジットカードやEウォレットを使えば、全ての入出金履歴が運営会社の手元に残りますが、現金だと必ずしもそうではありません。

現金取引を行うことで結果的に匿名性が高くなり、カジノがマネーロンダリングに悪用される理由の一つになるのです。

 

 

ネットカジノにおけるマネーロンダリング

 

ここまでカジノの中でも、現実に店舗が存在するランドカジノに焦点を当てて、マネーロンダリングとの関係を見てきました。

ネットカジノ_マネーロンダリング

しかしマネーロンダリングの温床となっているのは、リアルなランドカジノだけではありません。

実はネットカジノ(オンラインカジノ)の中にもそのような問題があることをご存知でしょうか?

ここではネットカジノでも存在するマネーロンダリングのリスクをご紹介します。

 

ランドカジノよりもリスクが低いネットカジノ

結論から入ると、オンラインカジノはランドカジノよりもマネーロンダリングが発生するリスクが低いと言えます。

その理由は以下の三つです。

☆ランドカジノよりもマネーローリングのリスクが低い理由
①出金するためには必ず本人確認をする必要があるから
②無意味なベット方法を禁止している
③仮想通貨を導入している

 

 

①出金するためには必ず本人確認をする必要がある

まず、どんなオンラインカジノであっても、勝利金を出金する際には必ず本人確認(KYC)を完了しなければいけません。

具体的には運転免許証などの顔写真付き身分証明書に加えて、公共料金の明細などの住所確認書類をアップロードする必要があります。

そして仮にネットカジノに初期登録した情報と、これらの書類の情報にミスマッチがある場合には、一切出金できません。

 

 

②無意味なベット方法を禁止している

マネーロンダリングをするためにはネットカジノに入金したお金を、可能な限り損失なく回収しなければいけません。

ルーレットで赤黒の両方に賭けたりする「オポジットベット」は、マネーロンダリングの際によく使用されるベット方法です。

しかし、たいていのネットカジノではこのようなベッティングを厳しく規制しています。

オポジットベットが発覚すると、最悪の場合アカウント停止処分下されることもあるので、マネーロンダリングが発生するリスクは低いと言えるでしょう。

カジノ_マネーロンダリング

 

 

③仮想通貨の導入

ここ2、3年で決済方法に仮想通貨を導入するネットカジノが増えつつありますが、これもマネーロンダリングの防止に一役買っています。

「レイヤリング」の項目でも説明した通り、取引を繰り返して資金の出所を不明にするのがマネーロンダリングの目的ですが、

仮想通貨は取引の記録が全て残るので、マネーロンダリングには向いていないと言えるでしょう。