完全日本語対応のオンラインカジノの遊雅堂は日本人プレイヤーに大人気のオンラインカジノです。
今回はこの遊雅堂の運営会社について、公式サイトをもとに解説していきます。
公式サイトの表示
公式サイトには以下のように記載されています
「当ウェブサイトの運営は、Breckenridge Curacao B.V.(登録住所: 39 Scharlooweg, Willemstad, Curaçao)です。
Breckenridge Curaçao B.V.は、キュラソー州知事により発行されたMaster Gaming License #8048/JAZに基づくAntillephoneにより付与されたサブライセンス#8048/JAZ2021-180を通して、正式に認可、運営されています。
このBreckenridge Curacao B.Vはライセンスも確認できました。
運営サイト
この企業は遊雅堂だけでなく、大人気オンラインカジノのベラジョンやインターカジノも運営しています。(両サイトの公式ページに記載)
親会社
元々英国のソフトウェア開発企業であるGamesysが親会社でしたが、2021年7月に公式ページで米国のカジノ運営企業であるBally’sに買収されたことを発表しています。
そのため現在はこのBally’sが運営の親会社になります。
Bally’s コーポレーションとは
元々はBLBインベスターズという投資会社として2004年に設立された会社で、現在はゲームと娯楽産業に特化しており、ニューヨーク証券取引所に上場している企業です。
2020年の収益は3.7億ドル(およそ530億円)で、純利益は年間約8億円の規模の大きな企業です。
従業員はおよそ5455人と日本の大企業並みの企業といえます。
さらにこの会社の親会社はstandard generalという米国ヘッジファンドであり、「ヘッジファンドのスター」と呼ばれたSoohyung “Soo” Kimというアジア系の男性が創業しています。
したがって遊雅堂もベラジョンも彼のビジネスの一つだといえます。
まとめ
遊雅堂の運営会社を調べると米国ヘッジファンドに行き当たりました。こうした事実をもとにプレイするとさらに楽しめるのではないでしょうか。
オンラインカジノについて詳しく知りたい場合は、こちらの記事をご覧ください