「ぱちんこCR聖戦士ダンバイン」はいつまで打てる?

ぱちんこCR聖戦士ダンバイン

90%を超える継続率と目が回るほどのスピード感で多くの打ち手を魅了した名機「ぱちんこCR聖戦士ダンバイン」。

長らくホールを賑わせた名機も、いよいよホールから姿を消す日が迫っています。

「ぱちんこCR聖戦士ダンバイン」はいつまで打てるのか。設置期限や実際の撤去日の紹介です。

 

 

「ぱちんこCR聖戦士ダンバイン」の設置期限は2022年1月31日まで

「ぱちんこCR聖戦士ダンバイン」の設置期限は、東京をはじめほとんどの都道府県で2022年1月31日まで。

検定(認定)時期の関係により大阪のみ2022年2月以降も設置ができますが、最長でも2022年4月をもって全国のホールから姿を消します。

 

大阪は2月以降も若干の猶予あり

全国的な設置期限は2022年1月31日なのに、どうして大阪だけは2月以降も設置できるのかというと、大阪サミットの開催や大阪独自の検定制度が関係しています。

詳細は割愛しますが、要するに「どうしても『ぱちんこCR聖戦士ダンバイン』を打ちたかったら大阪へ行け!」ということ。

ホールの方針や入れ替えスケジュール次第では、ほとんど撤去日が延びない可能性もあります。

事前に公式Webサイトなどで機種設置状況を確認した上で、できるだけ早めに向かいましょう。

 

 

どうして全国一斉に撤去されるの?

2018年2月のパチンコ規則改正により、旧基準である「CR機(しーあーるき)」を設置できなくなったことが要因です。

同規則改正により、ホールに設置できるのは2018年2月以降に検定を受けた新基準機「P機(ぴーき)」のみとなり、CR機を含む検定機、認定機、みなし機はすべて撤去対象になります。

 

 

「ぱちんこCR聖戦士ダンバイン」は検定機・認定機・みなし機?

「ぱちんこCR聖戦士ダンバイン」が導入されたのは2015年4月で、名称にもCRと付いているとおり旧基準機なのは明らかです。

2018年2月の規則改正により旧基準機は撤去を余儀なくされたわけですが、もしも規則が改定されなかったらまだ打てたのでしょうか?

ホールで稼働するパチンコ機には大きく3つの種類があります。

  • 検定機
  • 認定機
  • みなし機

それぞれの違いを見てみましょう。

 

検定機

検定機とは、保安通信協会(通称「保通協」)が行う試験に合格したパチンコ機種のことです。

新規則によりCR機が設置できなくなったように、パチンコにはさまざまな規則があります。

ホールで稼働している機種はすべて規則に則ったものであり、規則に則していないものは導入できません。

メーカーが開発した新機種は、まず都道府県の公安委員会から委託を受けた保通協の型式試験にかけられます。その結果、型式試験を無事にクリアすれば「検定機」となり、晴れてホールに導入される流れです。

検定機には設置期限があり、検定通過から3年間は設置が認められています。

 

認定機

認定機とは、設置期限3年が過ぎた検定機に対して期限の延長を求め、認められたパチンコ台に対する呼称です。

1年と持たずに撤去日を迎えるパチンコ機種も多い中、検定通過から3年が経過してなおホールが設置を望む場合は期間を延長できます。

設置期限の延長を希望するパチンコ台を改めて検査し、申請が認められれば「認定機」となり設置期限が3年延長されます。

 

みなし機

みなし機とは以下の条件を満たすパチンコ台のことで、要するに「設置期限を過ぎたパチンコ台」を指す呼称です。

  • 検定日から3年経過し、認定を受けていない
  • 認定機として3年の設置期限が経過

はじめて設置期限を迎えたパチンコ台は、認定を受けることでさらに3年間は設置が認められます。ただ基本的に認定を受けられるのは1回のみで、繰り返し認定を受けて設置期限を延ばし続けることはできません。

つまり、パチンコ台の設置期限は最長6年であり、検定日から6年経てばすべてのパチンコ台が設置期限を迎えます。では、最終的な設置期限を迎えたパチンコ台はどうなるのか。

実は、設置期限を過ぎたパチンコ台の扱いは明確に決まっておらず、そのまま設置し続けても問題はありません。

これは「過去に検定を通過したパチンコ台ならば恐らく正常だろう」とみなす慣例によるもので、みなし機と呼ばれる所以です。

 

「パチンコCR聖戦士ダンバイン」はみなし機

上述のとおり「ぱちんこCR聖戦士ダンバイン」が導入されたのは2015年4月なので、最長でも2021年で設置期限切れ。

以降、最終的な撤去日である2022年1月末日までは「みなし機」として稼働していましたが、P機への完全移行をもって完全撤去となります。

 

 

30年にわたるCR機の歴史に幕!今後は「P機」が主役

はじめてCR機が登場したのは1992年。これまでにもさまざまなパチンコ規則改正がありましたが、CR機の存在自体にかかわる規制ははじめてです。

これにより30年にわたり続いたCR機の歴史は幕を閉じ、新基準に則った「P機(ぴーき」へ移行します。

2018年2月以降に検定を通過したパチンコ機種(P機)の主な特徴は以下のとおり。

 

P機の特徴とCR機との比較

  CR機 P機
大当たり最大ラウンド数 16R 10R
大当たり最大払い出し玉数 2,400個 1,500個
確変継続率の上限 なし 65%(2019年2月の内規改定で撤廃)
設定 3段階 6段階
玉の循環システム 店単位、島単位 店単位、島単位のほかに台単位(封入式)も可
時短システム 大当たり直後のみ 大当たり直後、低確率状態のまま規定回数消化、低確率状態中の抽選に当選

規制改正当初、CR機に比べて大当たり1回あたりの出玉が減った上に確変継続率も低く押さえられていたことで大きな不満を呼んだP機。

しかし後に規則が改定され、2019年2月および12月の内規改定で確変継続率上限の撤廃と新たな時短システムが可能となり、P機のゲーム性が大きく発展しました。

 

 

2022年2月以降も「ぱちんこCR聖戦士ダンバイン」を打ちたいなら大阪へGO!

パチンコ

旧基準機である「ぱちんこCR聖戦士ダンバイン」は、2022年1月31日をもって撤去されます。

ただ例外的に大阪は設置期限が1~2か月程度長いため、最終的な撤去日は2022年4月ころ。

少しでも長く「ぱちんこCR聖戦士ダンバイン」を遊技したい人、1月の打ち納めに間に合わなかった人は、大阪まで足を伸ばしてみてはいかがでしょう?