日本で人気を誇るギャンボラは2018年に設立された、比較的新しいオンラインカジノです。
オンラインカジノ=違法?危険、怪しいものではないか?
安全性に問題はないかなど今回の記事で解説していきます。
ギャンボラの安全性について
結論から言うと、ギャンボラは世界で最も審査が厳しいと言われるマルタライセンスを取得しているため、安心して遊ぶことができます。
また、数十年間オンラインカジノを運営してるマルタライセンスを取得しています。
このライセンスを取得するには厳しい審査をクリアしなければいけない事が有名で、とても権威の高いライセンスと言っても過言でありません。
運営会社のitnor Services Limitedは運営開始から逮捕者が出たケースはなく、日本国内でプレイしても賭博罪には該当しないので安心して遊ぶことができます。
ギャンボラは違法ではない?
ギャンボラカジノが違法ではない理由は3点あります。
1.運営会社がマルタ共和国の法人
ギャンボラは海外の会社が運営しているため、日本の法律が当てはまらないためです
2.MGA取得済み
ギャンボラカジノは運営側にも違法性はありません。
MGA(Malta Gaming Authorities)と呼ばれる「マルタ島ライセンス」を取得しているからです。
MGAは「世界一厳しい」と言われるほど簡単に取得できるものではありません。
取得するにも次のような条件をクリアする必要があります。
- マルタにて法人設立
- 英文の履歴書、銀行の証明書などの書類を提出
- 約2,700万(21万ユーロ)のライセンス取得料が必要
さらにゲーム会社が正しくオンラインカジノを運営しているかどうか、定期的に監査をおこないます。
万が一、規則に違反していればライセンスを剥奪する可能性があるほど、常に厳しく取り締まっているのです。
こういった常に厳しく審査されるライセンスを取得しているため、ギャンボラカジノは安全性が非常に高いわけです
3.プレイヤーにも配慮された設定がなされている
オンラインカジノに夢中になりすぎて、ギャンブル中毒になったら元も子もないですよね。
そうならないためにギャンボラではこのような措置がなされています。
- 入金制限
- リアリティチェック(プレイ時間のアラート)
- タイムアウト機能
たとえば、「最低限のお小遣いだけでギャンボラカジノを遊びたい」と考えた場合、月の入金制限を$100などに設定できます。
設定した期限を過ぎるまで変更不可能なので、このような自己規制機能を使えばギャンブル中毒になるリスクは非常に低くなります。
運営側がギャンブル中毒にならないように配慮してくれています。
ギャンボラが違法になる可能性は!?
ここまでギャンボラは厳しいライセンス審査を通って、ライセンスを取得していることもあり安全性は確かですが、遊び方を間違えると違法になることもあります。
具体的に言えば、「インカジ」でギャンボラカジノを遊ぶと、ほぼ確実に上記した法律に違反してしまいます。
「インカジ」とは「インターネットカジノ」の略で、雑居ビルの一角などを使った店舗型のカジノを指します。
また「店舗がなく完全オンラインカジノ」を表す「オンカジ」は違法ではありませんので、オンラインカジノは必ず自宅で遊ぶようにしましょう。
まとめ
今回の記事ではギャンボラの安全性についてまとめました。
基本的には安全性も充分で楽しく遊べることが分かりましたね!
しかし遊び方を間違えると違法になってしまうこともありますので、しっかりと定められたルールは守りましょう。