宝くじの「縦バラ」ってなに?
宝くじには「縦バラ」といった買い方があることをご存知でしょうか?
一般的な連番(連続した番号)を購入するのとは全く違ったメリットがあることから、縦バラをメインで一攫千金を狙う人もいたりします。
今回は、宝くじの購入方法の1つである縦バラをご紹介致します!
この記事を読んでわかること
といった、宝くじの縦バラに関する情報をまとめてみたので、ぜひ読んでみてください。 |
縦バラとは?
縦バラとは、宝くじの購入方法のことです。
通常、バラで購入した場合は前後賞を狙うことができませんが、「縦バラ」という買い方を行えば、前後賞を狙うことができます。
「縦バラ」というのは、同じユニットの組数と番号が連番になるようにバラを選んで買うことで、中身の宝くじが全て組と番号が連番になるようにする買い方のことです。
例えば縦バラ30枚を購入すると、次のようになります。
◎1セット目:12組 109715、21組 118434、85組 124201・・・
◎2セット目:12組 109716、21組 118435、86組 124202・・・
◎3セット目:12組 109717、21組 118436、86組 124203・・・
という感じになります。
セットごとに数字が連続している買い方ですので、バラでも前後賞も狙うことができるようになるということです。
縦バラの注意点とは?
「縦バラ」は前後賞を狙うために、通常30枚単位で買われる場合が多いようです。もちろん、20枚の購入も可能です。
ただし、この「縦バラ」は非常に複雑な買い方であるため、規模の大きい宝くじ売り場でなければ対応できない場合もあるので、購入の際には注意が必要です。
まとめ
今回は宝くじの「縦バラ」という買い方について簡単に解説させて頂きました。
縦バラには、前後賞を狙えるといったメリットがあります。
一般的な連番購入以外の宝くじの買い方を探していたという人は、縦バラで一攫千金を狙ってみてはいかがでしょうか?