ラブシェール法は使い方簡単で効果が高い必勝法!仕組みや手順を解説

ラブシェール法は「勝率50%」「配当2倍」の条件を満たすカジノゲームで幅広く使える必勝法です。

ポーカーのカウンティングほどではないものの、遥かに簡単な手順で高い効果が期待できるラブシェール法について、仕組みや使い方を紹介します。

ラブシェール法top

ラブシェール法は目標を先に決める必勝法

「ラブシェール法」は、あらかじめ設定した利益の目標または許容できる損失額を基準にプランを構成する人気のカジノ攻略法です。

ラブシェール法には対となる「逆ラブシェール法」があり、目標値が利益(攻め)か損失(守り)かで使い分けます。

 

 

設定する目標 目標到達時の状態
ラブシェール法 (攻めの必勝法) 目指す利益額 目標の利益を獲得した
逆ラブシェール法 (守りの必勝法) 許容できる損失額 許容できる損失に達した

 

 

●19世紀のルーレットプレイヤーが編み出した必勝法
ラブシェール法は、19世紀に「ヘンリー・ラブシェール/Henry Labouchere」(1831~1912)によって編み出された必勝法です。

イギリスの富裕層出身で政治家、ジャーナリスト、出版など幅広く活躍していた彼は、ルーレットプレイヤーとしても名を馳せる無類のギャンブル好き。

大好きなルーレットで儲けるために試行錯誤した結果、リスクマネジメントを可能にした戦略を編み出しました。

       

ラブシェール法は幅広いカジノゲームで使える攻略法

ラブシェール法は「イーブンマネーベット/Even Money Bet」で幅広く使えます。

イーブンマネーベットは「掛け金と同等(イーブン)の配当(1:1)が得られるベット」のことで、日本と海外とで配当の感覚に違いはありますが、要するに日本でいう配当2倍のベットです。

概ね勝率が50%で配当が2倍のカジノゲームであればラブシェール法が使えます。

       

カジノゲーム 条件に合うベット
ルーレット 赤黒、奇偶、ハイロー
バカラ プレイヤー、バンカー
ブラックジャック 通常ゲーム
シックポー 大小、奇偶

注意点として、たとえばバカラのタイ(引き分け)のように勝率や配当が変わるベットでは使えません。

同様にルーレットでもダズンベットやストレートアップなどの賭け方では使えないので、ゲームの種類ではなく勝率や配当の条件で覚えましょう。

ラブシェール法の使い方

ラブシェール必勝法2

ラブシェール法は5つのプロセスで進行します。

1.目標利益を決める
2.目標利益を数列に分割する(目安は4~10個)
3.数列の両端を足して掛け金とする
4.勝ったら数列の両端を削除
5.負けたら掛け金(数字)を数列の右端に追加
6.数列が全てなくなったら終了

勝つごとに数列の両端の数字を消し、負けるごとにベット額を数列の右に追加。これを繰り返し、数列がなくなったら目標利益獲得です。

       

手順①|目標利益を決める(例.10ドル)

まずは目標の利益額を決定します。

任意の数字で構いませんが、目標額を高くするほどハイリスクハイリターンになるので注意が必要です。

目標利益 低い時 高い時
数列 少ない 多い
1ベットあたりの金額 少ない 多い
プレイ時間 短時間 長時間
連敗したときのリスク 1ベットあたりの金額が小さいため連敗してもベット額があまり増えない 1ベットあたりの金額が大きいため連敗すると一気にベット額が増える

目標金額の大小による影響はさまざまな要因により変化しますが、基本的には上記のように変化します。

       

手順②|目標利益を数列に分割する(目安は4~10個)

目標利益10ドルを任意の数列に分解します。

例)1,2,4,2,1(合計10)

数列の数はとくにありませんが、少なければ1つあたりの数が大きくなり投資がお大きくなる代わりに、少ない勝利数で目標利益を獲得可能です。

逆に数列を多くすれば1つあたりの数が小さくなるため必要な勝利数は増えますが、投資を押さえられるので連敗時も余裕ができやすくなります。

数列の数 1回あたりの投資額 目標までの勝利数 連敗時の投資
5,5 2 多い 少ない 多い
1,1,1,1,2,2,2 7 少ない 多い 少ない

ラブシェール法におけるリスクヘッジを優先する場合は、なるべく細かい数字に分けるのが効果的。

具体的にどのような数字に振り分けるとちょうどよいのかは、資金力や投資スタイルなどにもよります。

いくつか試す中で自分に合うバランスを見つけましょう。

手順③|数列の両端を足して掛け金とする

数列の両端を足した数字をベットします。

例)左端「1」+右端「1」=2(2ドル賭ける)

ベット額は必ず数列の左右端の合計です。

例の数列であれば左右はどちらも1なので足して2となり、ベット額は2ドルとなります。

仮に「5,5」という数列であれば合計10なので、ベット額は10ドルです。

 

ラブシェール法_勝ち方

手順④|勝ったら数列の両端を削除

ベットが的中して配当を得たら、当該ベットで使用した数式を削除します。

例)「1,2,4,2,1」から両端の1が消え「2,4,2」の数列となる

常に数列の最も左右外側の2つの数字を利用するので、単純に「勝ったら両端の数字を消す」と覚えてもよいでしょう。

次回のベットは、再び数列の左右の合計となるため左端「2」+右端「2」=4(4ドル)です。

       

手順⑤|負けたら掛け金を数列の右端に追加
残念ながらベットが外れてしまった場合は、当該ベットで使用した数字の合計を数列の右側に追加します。

例)手順③でベットした2ドル(2)が数列の右端に追加され「1,2,4,2,1,2」となる

次回のベットは、数列の左端「1」+右端「2」=3(3ドル)。これが当たれば数字を削除し、外れたら数列右端に3を追加し数列が「1,2,4,2,1,2,3」となります。

次のベットは左端「1」+右端「3」=4(4ドル)という具合でベット額を更新しましょう。

       

手順⑥|数列が全てなくなったら終了

手順③~⑤を繰り返し、最終的に数列をすべて消化したらラブシェール法は終了です。

数列がなくなった時点で目標利益を確保できているのでプレイを止めるのがセオリーですが、場合によっては改めて目標利益を設定してリスタートしてもよいでしょう。

 

逆ラブシェール法の使い方

目標利益を設定するラブシェール法に対し、許容できる損失の上限を設定する方法を「逆ラブシェール法」といいます。

基本的な手順は共通していますが、ベットの結果に応じた数列の扱いが真逆です。

  1. 目標利益を決める
  2. 目標利益を数列に分割する(目安は4~10個)
  3. 数列の両端を足して掛け金とする
  4. 勝ったら数列の掛け金(数字)を右端に追加
  5. 負けたら数列を削除
  6. 数列が全てなくなったら終了

逆ラブシェール法における数列は「余力」であり、損失の上限までどのくらいの資金が残っているのかを意味します。

●的中したら数列を増やし、外れたら減らす

ラブシェール法も逆ラブシェール法も、上記手順①~③までの流れは変わりません。

目標を設定し、数列に分割して両端の合計をベットするまでは共通していますが、別途の結果に応じた数列の増減が真逆です。

wpDataTable with provided ID not found!

ベットが的中すると配当を得られるため、逆ラブシェール法における余力が増加します。

先述したとおり逆ラブシェール法の数列は余力を表しているため、余力が増加=数列が増加となるわけです。

ラブシェール法も逆ラブシェール法も基本的な手順は共通しており手順自体も難しくありませんが、この点を混同しないよう注意しましょう。

 

(逆)ラブシェール法のメリット、デメリット

(逆)ラブシェール法は、あらかじめ設定した目標を基準に掛け金をコントロールするため、利益にしろ損失にしろ管理しやすいのが特徴です。

 

 

●ラブシェール法のメリット

ラブシェール法は、あと何勝すれば目標の利益を獲得できるのかが目に見えてわかるため「やめ時が明確」なのが大きな魅力。

また投資ペース、資金力やプレイ時間などに応じて目標達成までのプロセスをコントロールできるのもメリットです。

ハイリスクハイリターンの短時間勝負もローリスクローリターンの長時間勝負も自由に選べます。

 

 

●ラブシェール法のデメリット
ラブシェール法の最適なやめ時は1セット完了時点となるため、勝敗次第では「長期戦になる可能性」があるのがデメリットです。

目標金額が高かったり連敗したりすると長期戦になりやすいため、的確な目標設定や状況に応じた損切りの判断に加え、攻略法の変更も検討します。

パーレー法(逆マーチンゲール法)
モンテカルロ法
グッドマン法(1235法)

など利益追求型の攻略法への変更も視野に入れて目標達成を目指しましょう。

また連敗すると投資額が増えるため、万が一の事態を考慮して数列の数字はなるべく小さくするのがおすすめです。

 

 

●逆ラブシェール法のメリット
逆ラブシェール法の最大のメリットは「損失をコントロールできる」こと。

ラブシェール法必勝法4

できる損失の上限を設定し、その範囲でゲームを進められるので大きく負けるリスクを軽減できます。

また逆ラブシェール法は、ベットが的中するごとに数列が増えるためベット額も増加する仕組みです。

連勝するごとにベット額が増加するため、連勝すればするほど大きな利益に繋がります。

損失を管理しつつ、大きな利益も目指せるのが逆ラブシェール法のメリットです。

●逆ラブシェール法のデメリット

大きな利益にも期待できる一方、逆ラブシェール法で連勝すると数列が長くなる上に1回あたりのベット額も増加しやすいため「やめ時の判断が難しい」のがデメリット。

数列の並びにもよりますが、大きい数字を失った後は数列が長くても負けている場合があるので注意が必要です。

数列が残っていれば許容できる損失の上限までは達していないものの、その時点でいくら勝っているのか、いくら負けているのかを正しく把握しましょう。

(逆)ラブシェール法は初心者でも使いやすい必勝法

(逆)ラブシェール法は、目標を決め、数列に直して増減させるだけと手順自体は非常に簡単です。

すべて頭の中で行うのは少々難しいものの、紙とペンがあればはじめての人でも難なく実行できるでしょう。

しかし、その効果は強力です。

あくまでも勝率50%のカジノゲームである以上は運に左右される部分も少なくありませんが、適切に資金を管理できる方法があるだけでカジノで勝てる可能性は格段に上がります。

ぜひともラブシェール法の使い方をマスターしておきましょう。