くじ券販売までの流れは?
くじ券が宝くじ売り場で販売されるまでの流れは、厳正な管理の下行われています。
現在では年間40億枚以上の宝くじが発売されているため、電算化と機械化によるスピーディーな流れ作業となっています。
以下、宝くじ券の発行から販売までの流れを紹介します。
◎ステップ1 「原画デザインの作成」
日本の宝くじは世界でも評価が高く、収集している方も多いため、多数の専門デザイナーによって20枚ほどの原画が描かれます。
◎ステップ2 「原画の選定」
こうして描かれた原画はみずほ銀行の宝くじ業務センターに預けられ、「証票図柄選定会」によって1枚の原画が選定されます。
季節感やタッチ、色合いなどのチェック項目をパスし、最も宝くじファンを魅了するであろうデザインが選ばれます。
◎ステップ3 「輪転印刷」
特漉きの専用用紙に、高速輪転印刷機によって多色刷りの印刷が行われます。
◎ステップ4 「機械封入」
自動封入機によって、10枚セットの束がつくられます。
◎ステップ5 「ランダム配番」
宝くじ券の組・番号が地域的に偏らずに売り場に配られるよう、コンピューターで作成するランダム配番表を使用して割り当てが行われます。
◎ステップ6 「自動搬送仕分け」
その後は、宝くじ売り場に配送するため段ボール箱に封入され、印刷会社より納入されます。
自動搬送仕分け装置が、この箱に貼り付けられたバーコード付きラベルを読み取って検収チェックを行うとともに、発送先のラベルを貼り付け、売り場へと送られます。